レーシック その1



しーちゃんがレーシックのことを知ったのはいつの頃だったでしょうか。

「簡単な手術でものすごく視力が回復する」

と聞いて、少し興味を持ちました。
しかし、調べてみると、費用が20万円近くすることが判明。
当時まだお給料がかなり少なかったしーちゃん。

「自分にはそんな余裕がない」

と、経済的な理由で諦めました。


そんな折、あきさんの知り合いが手術を受けました。
なぜか私より興味を持ったあきさん。
その方に詳しい話を色々聞き

「しーちゃんも受けてみない?」

と勧めてくれました。

目のいいあきさんから見ると、
しーちゃんのメガネ&コンタクト生活は不便そうに見えたようです。
旅行に行くときにケア用品の準備をしなければならなかったり、
銭湯に行くときには必ずコンタクトをつけなければならなかったり、
冬場はメガネが曇って困ることがあったり・・・。

「ほらっ、面白いテレビやってるよ。見てみて!」と声をかけてくれたのに、
「メガネかけないと見えないからちょっと待って」とメガネを探しているうちに、
あきさんが見て欲しかったシーンが終ってしまう・・・なんてことや、
「ここにゴミが落ちてるのにどうして拾わないの?」
「え?どこどこ?メガネかけないと見えない」「・・・」
なんてやりとりが何度あったことか・・・。

でもやはりお金のことが気になったしーちゃん。
目がよくなるって魅力的だなと思いながらも、
やはり何か行動を起こすには至りませんでした。


当時、しーちゃんの視力は右0.04、左0.06。
乱視が強いため、乱視用コンタクトを使用していました。
ひどいドライアイで、一度眼科で検査を受けたことがあるのですが、
普通の人の涙の量の半分くらいしかありませんでした。
そのため、目薬は必須。
お医者さまからは、毎日家に帰ったらすぐコンタクトを外すように言われていました。


転職してから目のトラブルが多くなりました。
仕事で画面を凝視している時間が増えたせいかもしれません。
かすみ目で画面の文字が読めなくなったり、
異物感(ゴロゴロ感)が増したり、
目が痛くてコンタクトが入れられないという日があったりしました。

ブルーベリーのサプリメントを飲んでかすみ目はかなり改善しましたが、
コンタクトをしたときの不快感や目への負担からは開放されることはありませんでした。

コンタクトのケアが面倒と思ったことは一度もなかったけれど、
この不快感&負担感にはかなり悩まされていました。

首のコリがかなりひどかったのだけど、
それも目の疲れからきていたのではないかと思います。


そんな時、同僚の女性がレーシックを受けたという話を聞きました。
とにかくよく見えるようになり、
コンタクトの煩わしさから開放されたとのこと。

手術の様子や、術後の話などを詳しく聞き、

「私もやってみようかな」

という気になりました。


2009年秋。


とりあえず資料請求してみることにしました。
しーちゃんは複数の医院へ無料で資料一括請求できるという、
視力回復レーシックコム」を利用。

名前や住所を入れるだけで、近所にあるレーシック取り扱い病院の資料を無料で送付してくれるというサイトです。

資料請求して1週間も経たないうちに資料は届きました。
そのサイトに参加している病院に限定されているせいか、1件だけでした。

その後、そのサイトや病院から電話がかかってくるとか、
やたらと資料が送られてくる、といったことはなかったので、
もしご興味のある方は資料請求だけでもしてみるといいと思います。

資料請求は↓コチラ↓からどうぞ。



こうしてしーちゃんの元に届いた資料は「品川近視クリニック」のものでした。
ちょうど同僚が受けたのもこの病院だったので、具体的な話が色々聞けました。

かなり「やってみようかな」という気になったのだけど、
やはりお金のことが気になります。
そして「手術」に対する漠然とした不安。
どうしようと思っているうちに月日は流れ、
資料に同封されていた「割引券」の期限も切れてしまい、
なんだかうやむやなままになってしまいました。



2009年12月。


今度は同僚の男性がレーシックを受けるという話を聞きました。
普段、コンタクトをしている彼が珍しくメガネをしていたので、
「コンタクトの調子が悪いの?」
と聞いてみたところ、
レーシックの検査を受けるのに2週間コンタクトをしてはいけないと言われたためなのだというお返事だったのです。
彼も品川近視クリニックで受ける予定とのこと。

しーちゃんの中で、レーシックへの気持ちが再燃しました。

この頃ちょうど冬の乾燥、暖房による乾燥などで、
コンタクトによる不快感がピークに達していたせいかもしれません。

前回利用したのと同じ「視力回復レーシックコム」から資料請求しました。
同じ名前だと資料を送ってもらえないかもしれないと思って、あきさんの名前で依頼しました。


こうして再び資料をゲット。
前回の資料には載ってなかった、新しい術式が載っていました。
レーシックの世界も日々進歩しているということなのでしょう。


そうこうするうちに、同僚の男性は検査を終えました。
彼は今回から新しく掲載された最新の手術方式を希望していたのだけど、
検査でそれは受けられないという結果が出たそう。
前回まで最新だった方式を選んだと話してくれました。

また、同時に「手術を受ける前に色々知っておいた方がいいよ」と、
レーシックや病院に関するトラブルの記事が載ったサイトなども教えてくれました。

病院から送られてきた資料には当然いいことしか書いてないので、
悪い情報もきちんと知った上で、受けるかどうか決めた方がいい、
とアドバイスしてくれたのです。

やる気マンマンだったしーちゃんはちょっとうろたえましたが、
彼の言うことはもっともだと思い、様々なサイトの情報を読みました。


色んな情報を読んで、考えに考えて・・・。


正直、後遺症が出た方の話や、
それに対する病院の対応に満足できなかった方の話を読むと、
やっぱりやめておこうかなという気持ちになりました。
目が見えなくなってしまったら・・・と思うと、
不安で不安で仕方なくなったりもしました。


それでも結局受けようと決めたのは、
「勢い」だったのかもしれません。


レーシックはあまり年を取ると効果がないそうです。
42歳で受けた知人は、確かに近視は治ったけれど、
同時にひどい老眼が出てしまったと聞きました。
また、妊娠していると受けることができません。
このときしーちゃんは30代半ば。
そろそろ子供も欲しいと思っていました。
受けるなら今が最後のチャンスかも・・・そう思っていたのです。


とりあえず、受ける前に検査があって、質問などできる、
ということだったので、「検査だけでも受けてみよう」と思いました。
検査の結果、手術自体ができないという人もいるそうだし、
しーちゃんももしかしたらそういうタイプの目かもしれない、なんて。


でも、実際に検査の予約をしようと電話を入れると、
検査の日だけでなく、手術の予約も一応してくださいと言われ、
手術の日も予約することになりました。


思った以上の急展開にちょっとビビリました。(^^;


もうちょっと考える時間が欲しかったなぁ・・・。
それだけ簡単な手術ってことなんだろうか?



色んなことを考えました。



まま、どうしてもイヤだったらキャンセルもできるだろうと思い、
とりあえず検査を受けることにしました。
検査前の2週間はコンタクトをしないでくださいとお願いされました。



(2010.06.21)






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