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マイホームへの憧れ



生まれてこの方ずっとマンション暮らしだったしーちゃんにとって、
「一戸建てのマイホーム」というのは長年の憧れであり夢でした。
生まれてこの方、就職で関西に出てくるまで一戸建てで育ったあきさんにとって、
「一戸建てのマイホーム」は心安らぐ場所であり、
自分にとって故郷のような存在だったようです。
そのため二人の心の中には、漠然とではあったけれど、

「いつかは一戸建てのマイホームを購入しよう」

という考えがありました。

結婚して4年目。
しーちゃんが正社員での就職が決まり、収入が安定するようになりました。
マイホームに向けて、少しずつではあるけれど、貯金もできるようになってきました。
減薬も進み、体調も随分よくなりました。
マイホーム獲得に向けての小さな一歩を踏み出したのです。

そんなとき、ふとある記事を目にしました。
それは貯金に関するものでした。

ただやみくもに貯金するのではなく、具体的な目標を持とう!
目標が決まればおのずと貯金すべき額が具体的になる。
具体的な額が決まれば、年に、月にいくら貯金すべきかが分かる。
月にいくら貯金すべきか分かれば、日々の消費活動が変わる。
そして、そのために目標を必ず見に行くこと。

貯金をするに当たって、目標を持とうというのはよく言われることです。
そして、具体的な金額を・・・というのも然り。
でも、一番最後の部分「目標を必ず見に行くこと」というのは初めてでした。

目標を見に行くこと・・・。

目標を見に行くことによって、自分の進むべき道がハッキリします。
目標を見に行くことによって、具体的なイメージが沸きやすくなります。
目標を見に行くことによって、「絶対手にいれてやる!」という意識が高まります。

例えばしーちゃんの場合、「一戸建てのマイホーム」が目標です。
実際に見に行くことで、何が変わるでしょう?

今は漠然と「おうちを買うには3千万くらい必要」としか考えていません。
でも、本当はもっと必要かもしれません。
住宅でも建売もあれば、注文住宅もあります。
自分の理想のおうちはどんな形をしていて、どんな間取りなんだろう?
それもまだまだ未知数です。

でも実際に見に行って、営業の方などとお話をすれば、
色々なことが具体的に見えてくるはずです。
外観はこんな感じがいいな、間取りはこんな感じにして・・・。
そういう希望をかなえるにはおよそ○円くらいかかり、
諸経費として○円くらいかかる予定等々。
自分の欲しいマイホームの形が具体的になるはずです。
貯金額もハッキリし、「あのおうち目指して!」と、貯金に力も入るでしょう。

そんなわけで、「まずは目標を見に行く」ということから始めることにしました。
でも、見に行くって何を??
正直、右も左も分からない状態。
「マイホームが欲しい」という目標は、
いざ動いてみようとすると、
とても漠然とした目標であったことに気づかされました。
どこに行けばいいのか、どんな風に情報収集すればよいのかすら分かりません。

そんなとき、家のポストにチラシが入っていました。
近所の新築建売部権の広告です。
手始めにこの物件の見学に行ってみることにしました。







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