1日の労働対価



しーちゃんは毎日会社に通うOLです。
1日7時間半の労働時間。
通勤時間を合わせると、1日9時間は会社のために拘束されていることになります。
慣れない単語や訳の分からない日本語と格闘しながらコツコツと翻訳する日々。
そんな毎日の積み重ねの対価として月に1回お給料をもらっています。

例えば1ヶ月のお給料が24万円とした場合、
1日いくらくらいもらってることになるのだろう?と計算してみました。
(土日も平日の英気を養うために必要な時間、と考えて30日で割りました。)
24万円÷30日=8000円。
毎日8000円稼ぐために頑張っていることになります。
たったの8000円と考えるか、8000円も!と考えるかは人によって違うと思うのだけど、
汗水たらして毎日8000円なのだなぁとしーちゃんは思います。

そんな私の周りに溢れているのは輝かしいばかりの消費財。
服やアクセサリー、バッグ、家電製品。
それ以外にもお金が必要な娯楽がごまんと溢れています。
あれもしたい、これもしたい、あれも欲しい、これも欲しいと思うけれど、
自分の欲求のままにお金を使っていたら、
たちまちお財布の中は空っぽになるでしょう。

例えばしーちゃんの大好きな23区のスカート。
1着1万5千円はします。
買おうと思えば2日頑張って働かなければならないのです。
あれだけ頑張って働いた2日分!
そう思うと、自然と財布の紐は固くなります。
うーん、お金って稼ぐのは大変だけど、使うときはあっという間だなぁ。

これはいい発見かもしれません。
何かを買うとき、それが何日分のお給料に相当するかを考えてみる。
本当にそれだけの価値があるかどうか、
自分の労働に見合っているかどうか考えてみる。
やたらめったらな買い物はできなくなります。
衝動買いなんて絶対しなくなるに違いありません。

「自分の一日の労働対価」

一度計算してみるとよいかもしれません。
財布の紐を引き締めるいいきっかけになると思います。





(2009.6.4)






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