我が家の家電1



 我が家の家電は年代モノが多いです。 今回はその中の1つ、冷蔵庫のお話です。
 その冷蔵庫は私がまだよちよち歩きのときからありました。元々は 白かったはずなんだけど、年を重ねるにつれ、 ドアの下の端の方から少しずつ、少しずつ茶色くなっていきました。どんなに拭いてもその汚れはとれませんでした。
20年を過ぎたあたりから、水漏れするようになりました。 どこからその水がでているのか、どこかが壊れているのかも分かりませんでしたが、じわ〜っとお水がしみ出てきているんです。そんなに量は多くなかったので、毎日1回雑巾で拭き取っていました。もし、水漏れの原因が分かって、電気屋さんに修理を頼んだとしても、20年も前の冷蔵庫の部品なんて、そうそうあろうはずもなかったし、「買い換えた方がいいですよ」と勧められたでしょう。
 夏になると水の量は増え、頻繁に床を拭かなければなりませんでした。
「もう今年はダメかなぁ」
そういいながら、日に日に弱っていく冷蔵庫を見守り続けました。


それから数年・・・。


2000年、夏の暑い日、突然ドアが落ちました。本当に突然のことでした。ゴトっという音をたてて、ドアが落ちて倒れ、 マヨネーズや麦茶のボトル、タマゴが床に散乱したのです。よくよく見てみると、ドアの付け根のところがサビてボロボロになっていました。数年前から落ちていた水はここから出て、 少しずつ浸食していたのかもしれません。20数年間、お世話になった冷蔵庫さん。あっぱれな最期でした。もう限界だったんだよね。長い間、本当にありがとう。(^^)

 こうしてやっと我が家にも新しい冷蔵庫が来ることになりました。この冷蔵庫を買い換えるのも20数年後なんだろうなぁ・・・。






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