帰国後



遠距離恋愛のその後
 
2002年8月:しーちゃん帰国
      9月:あきさんの住む関西へお引っ越し

こうして、3年2ヶ月に及ぶ遠距離恋愛は終了しました。現在は二人とも関西在住で、楽しく暮らしています。お仕事がお互いに忙しいので、会えるのは週末くらいですが、朝のメールから始まるスタイルは昔のままです。
遠距離恋愛が終わって、変わったこと・・・はやっぱり会える回数が増えたことでしょうか。前はやっぱり経済的な問題でそうもいかなかったけれど、今は電車代だけで済むし、あきさんの職場としーちゃんちなんて、自転車で行けちゃう距離だったりなんかして、遠距離時代には考えられないくらい近くなっています。でも、なんだかそうなってしまうと、ずっと前からそうだったような感じがして、あまり「いっぱい会えるようになって嬉しい!」という感激はありませんでした。ただ、電話で大喧嘩したときにあきさんが飛んできてくれたことがあって、遠距離のときにはやっぱり絶対に無理だったことなので、それはかなり感激しました。
あとは、夜の「おやすみメール」が電話に変わりました。朝早いため、夜早くねるしーちゃんのために、毎日終電で帰るあきさんは、私が寝る前までに必ず電話をくれて、少し他愛のない話をします。あまりメールとか電話とか意識してるつもりはないけれど、やっぱり声が聞けるというのはとても嬉しいことです。

 元々「心の距離が一番大事」と考えていた二人だったので、離れていても、そばにいても、お互いのことを想う気持ちには変化はありません。久しぶりに会ってもずっと前から一緒にいたような感じだったし、違和感がないっていうか、側にいて自然って言うか。嘘みたいな話だけれど、あきさんのお腹がいたくなったら、私のお腹の調子も悪くなってしまう・・・なんてこともあったりするので、波長とか、相手を想う気持ちの強さとかもいい感じなのではと思います。

これからは「側にいられる」「いつでも会える」っていう物理的現実に甘えることなく、お互いのことを思いやっていけたらなぁと思います。
長い間、見守ってくださったみなさん、ありがとうございました。



2002.11.24